パリ短期移住中のせーらです。
ビザ申請のため、日本に一時帰国中🇯🇵
(ワーホリビザは必ず帰らなきゃいけないので)
東京に10年住んでましたが、2拠点生活を始めるにあたって、お家を解約!しているので、
彼の実家が関東圏?なので、彼の実家に荷物などは置かせてもらってます🙇♂️
(まだ結婚してないのに優しすぎる🤣)
日本にいる間は、週に一回ほど東京に出て、いろんな予定をこなすんですが
なんとなく最近東京のどこにいてもしっくりこないんですよね。
最新のラグジュアリーホテルに行っても、渋谷、新宿、原宿、表参道など、街中を歩いていても、
10年も住んだ場所なので、馴染みはあるけど、しっくりこない。
違和感の正体?
この違和感はなんだろうな、と考えていた時に、
週末、鎌倉ショートトリップに行ってきました!
坐禅室があるカフェで、けんちん汁を食べて、
お寺に行って竹林を眺めて、最後にお抹茶を飲む、という外国人観光客のようなルート🤣
鎌倉は、観光客が多い場所もあるので、東京同様、人混みなのですが、なんとなく東京より、鎌倉の方が居心地が良い。
私がパリと鎌倉が好きな理由
なぜかなあ、と考えると、
私が好きなパリという街は、
・都会
・都会だけど、自然が多い
・建物が素敵
・歴史的文化財が多く、街を歩いていて楽しい
という特徴があるのですが、
鎌倉は、都会ではないものの、
自然が多く、歴史的文化財も多くて歩いていて楽しい、ということで、意外と共通点が多いことに気づきました。
流行り廃りがあるものよりも、独自のスタイルがある鎌倉に心が惹かれる。
20代前半の頃は、いかに都会で、流行の最先端にいることが、とても楽しかったけど、
年を重ねるとともに、無意識のうちに少しずつ大切にしたい価値観も変わってきてるんだなあ、と思いました!
なぜ価値観が変わったのかを考えてみると、
先日、Z世代が多いイベントのお手伝いをした時にも感じたけど、完全に世代交代🤣(ざっくり🤣また話します!)
30代ってそういう年なんだなあ。